All-on-4

All-on-4とは

自分の歯が全て無くなった場合、以前は総入れ歯しか治療法がありませんでした。
ところが今ではインプラントの発明により、人工の歯を作ることができるようになりました。
ただ、もとあった歯と同じ数のインプラントを入れるとなると、上下で28本になりますから大変な費用がかかります。
そこで、なるべく少ないインプラント(4~6本)で全顎的なブリッジができないだろうかということで、開発された技術が「All-on-4」です。
開発者は、ポルトガルのパウロ・マロというDrです。
日本でも多くの歯科医がこの手術を行っています。
この方法の欠点として、外科的な侵襲が大きく、痛みや腫れが出やすく、日常生活に支障をきたしてしまいます。
当院では、この欠点をおぎなうため、サージカルテンプレートを用いた、フラップレスサージェリーを行っています。
そのため、痛みや腫れがほとんどありません。

症例

【インプラント前】
69歳の時、入れ歯が合わないということで来院され、入れ歯を作りかえました。よく噛めるようになり、顔貌も改善したのですが、71歳の時に再来院、「インプラントにして、もっと噛めるようになりたい。」ということで、インプラントオペの計画を立てました

【インプラント術後】
最終的な歯が入り、数か月使用したところです。患者様は「本当に自分の歯のようで、自信を持って人前で食事ができる。嬉しい。」と大喜びでした。
そして、噛むことにより、咬筋が回復し、それまであった頬のたるみとシワがなくなり、予想外のアンチエイジング効果があったことも、患者様にとって大きな喜びだったようです。


 

【インプラント前】
画面左前歯の残根を抜歯し、CTを撮影.CTの画像をコンピュータで処理し、精密なシュミレーションを行い、サージカルテンプレート(手術用ガイド)を設計します。この設計にりがないよう、何度も何度も(最低5回)シュミレーションと設計の試行を繰り返し、正確なものを作り上げます。その上で、スウェーデンのファクトリーに発注をかけ、サージカルテンプレートが出来上がります。同時に仮歯を作り、オペ当日に歯で咬める準備をします。

 

【インプラント術後】
下顎 All-on-4:ブリッジを4本のインプラント
                     だけで支えるテクニック
                     主に下顎
上顎 All-on-6:ブリッジを6本のインプラント
                     で支えるテクニック
                     主に上顎

コンピュータ制御の精巧なロボットを用いたチタン削り出し法によるフレームワークなので、金属量が多くても軽く、身体にやさしい。

サージカルテンプレート

サージカルテンプレートを用いて、ガイデッドサージェリーを行いました

インプラント前後

 

用語説明
  ガイデッド:(コンピュータで何度も試行して精密に設計した)ガイド
              に沿った、
  サージェリー:手術

メスで切ることなく、麻酔も最小限で行うことができます。
・痛みや、腫れも出ませんし、オペ時間は10本のインプラントでも、
1時間程度ですから、患者様にとっては、本当に負担の少ないオペだと思います。

オペ当日からお食事ができます?!

インプラント前後

All-on-4 Befor&After

インプラント前

 

インプラント術後

インプラント前後

2004年1月6日

 

2007年6月9日

 

2010年8月12日(73歳)

口角や頬が上がり、自然な美しい笑顔を

見せてくださるようになり、若々しくなられました。

  掲載につきましては、患者様にご協力をいただき、ご了解をいただいております。

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仁和会インプラント愛媛クリニック
愛媛県松山市南梅本町甲878-5
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