一般的なインプラント

歯科医療の世界でも、やはり流行というものがあります。

ある1つの技術が開発されると、それがあたかも万能のものであるかのようにもてはやされ、大変流行します。

インプラントもまさにその1つでした。しかし、そろそろ、その流行もおちつき、治療法としての1つのオプションであるという冷静な認識に変わってきたと私は感じています。

そうなると多くの歯科医にとっても、インプラントの利点、欠点、適応症がクリアに見えてきている、そういう時代にやっと入ってきたようです。

これまで、極端な場合には、まだ使える歯を全部抜いて All-on-4 にするとか、ワンディインプラントだとか、そういう荒っぽい治療を行う歯科医が多くみられました。また、そういうビジネス的な治療がもてはやされ、それがあたかもカッコイイかのような風潮でさえありました。

しかし、最近は学会でも「インプラントは残存歯を救うための1つのオプションである。」そういう話をよく耳にするようになりました。ほんとうにいいことだと思います。

患者さんの為のインプラントですから、それが本当の姿だと思います。全く同感です。

このホームページの症例集の中にも、咬合崩壊がインプラントによって助かった患者さんの例が出ていますので、是非参考になさって下さい。

症例

インプラント Before After

インプラント前
63歳・女性の患者様
全ての歯がグラグラで、急速に歯がダメになっている状態

インプラント術後
患者様のお口の中は見違えるように改善し「何でもよく噛めます。人前に出るのが嬉しくて、おしゃべりしたり食事に行くのが楽しみです。」と表情も明るくなり、本来持っておられた美しさと品格が漂うきれいな御婦人へと変身してゆかれました。
本当によかった。


インプラント前後

 

初診時のⅩ線像。
歯周病と夜間の歯のくいしばりで画面右下の奥歯がダメになり、左ばかりで食事をしていると今度は左がグラグラしはじめ、前歯にダメージがきて前歯が前に出てきた状態。
まさに咬合崩壊の真っ最中です。

 

歯周病の治療、噛み合わせの治療、生活指導を行うと同時に、奥歯にインプラントを埋入。しっかりとした奥歯の咬み合わせを作ると、グラグラだった左下の歯もしっかりと安定し、前歯のグラグラもなくなり安定しました。

 
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仁和会インプラント愛媛クリニック
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